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悩みの種だった日中間のメール問題が解決
目標は本社からの受注率30%!上海現法をグループ内の設計ブレーンにすること
弊社は2004年1月、三和シヤッター工業株式会社が独資で設立した上海現地法人です。シャッターおよびドアの注文、製造、取り付けを主要業務としている日本本社では、業務拡大に伴い、設計部分については協力会社と連携を取りながら設計を行ってきました。
近年は特にドアの需要が大きいのですが、デザインや装飾の金具類など、どのようなドアにするかをお客様の要望に基づき設計していく必要があります。ところが、作図にはマンパワーとコストがかかります。また協力会社は日本各地に点在するため、大規模な案件が入ると手一杯になるうえ、管理の面でも困難でした。そこで、それらの問題を全てカバーすべく、外注部分を一括して上海で賄えないかということで始めたのが当社です。
現在当社は42名の作図者を抱えており、日本のお客様のご要望に応え、ボリュームの大きな仕事の受注、短納期での受注が可能となりました。私が赴任した当初、上海側の現地法人ではグループ全体の4%を受注していましたが、現在は15%に。将来的には30%にまで伸ばし、ここで管理体制を整えてノウハウを蓄積し、グループの財産として残していければ、会社としても更に発展できると思っています。
赴任早々ネットワークにトラブル多発
私が上海に赴任した2005年4月頃は、とにかくネットワークのトラブルが多発しており、赴任後一週間は全く仕事にならなかったといってよいほどでした。上海現法の業務は、お客様からどのような建物なのか、また建物のどの場所に取り付けるのかという情報を受け取り、それに基づき作図を行うことです。建築図を頂くために必要なのがメールでのやり取り。ところが、短納期で仕事を請け、作図し、データを送っているにもかかわらず日本側に届かない。2回、3回と送りますがやはり届かず、最終的にはタイムオーバーでアクセスできなくなるのです。図面は完成しているのに送れない、お客様からの建築図面の容量が大きすぎて届かない、という状況が多発。作図は上海現法のメイン業務であるにもかかわらず、こんな通信状態では本社も上海には依頼できないということになる。これは大きな痛手でした。どうしたものかと頭を悩ませていたところに、アイブリットさんと出会ったのです。
アイブリットのiB Mail Server導入でタイムリーな情報入手が可能に!
アイブリットさんに調べて頂くと、当社のネットワークに問題があるのではなく、中国側の通信回線に問題があることが分かりました。そして、さまざまな方法を使って上海からの送信日時、日本側の受信日時を事細かく調査して下さいました。
3ヶ月に渡り、上海側の通信環境が悪い場合にどの回線を使えば最短で日本にメールが送信できるかを調査して頂いた後、iB Mail Serverを導入。導入後は、ほぼタイムリーに情報が受け取れるようになりました。
三和シヤッターグループは従来どおり、本社が管理しているネットワークを使用。上海現法はアイブリットさんのiB Mail Serverを利用することで、悩みの種だった日中間のメール問題が解決しました。
日本でお客様とやり取りする場合は、言葉も通じるし、習慣も同じなのでコミュニケーションさえ深めれば、理解しあえます。しかし中国だと、通訳を通しても本当に何がしてほしい、どういうところで困っているかということが伝わりにくいため、行き違いが多い。痒いところに手が届くと言う部分でアイブリットさんの存在があると思っています。日本では当たり前なのかもしれませんが、中国で、日本的なビジネスのつながりを持てるのは嬉しいことですね。今後もアイブリットさんに協力して頂きながら、ビジネスを更に発展させていけたらと思っています。
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三和喜雅達門業設計(上海)有限公司 (三和シヤッター工業株式会社)様
住所:Room607, Jingan Leader Building, 1189 Wuding West Road, Shanghai 200042, China
親会社は、シャッターおよびドア製造・販売の最大手である三和シヤッター工業株式会社。シャッター、スチールドアでは日本国内シェア1位を誇る。北は北海道から南は沖縄まで幅広いネットワークを持ち、国外にもアジアを始め多数の現地法人を有す。三和喜雅達門業設計(上海)有限公司は、同社の上海現地法人として2004年1月に設立。親会社が日本で受注した業務の作図部分を手がける。

